
Story
Bright Nest が生まれた理由
ストーリー
日本とアメリカの幼児教育が、互いに持っていない良さを持っていると気がついた時

アメリカの幼児教育の現場で働く中で、私は次第に、日米それぞれの教育が「相手からまだ十分に受け取れていない強み」を持っていることに気づくようになりました。


日本の知育に着想を得た学び
アメリカの実践に基づく幼児教育
日本の教育が育んできた「基礎力」「継続力」「生活習慣」「学びへの姿勢」は、アメリカの教育者からも高く評価されています。
一方で、アメリカの幼児教育が得意とする「自己表現」「多様性」「感情を育てる学び」は、日本にはまだ十分に届いていない部分もあります。
どちらが優れているかを比べるのではない。つなぎたいのです。
理論ではなく、実践から
Bright Nestは、机上の理論だけではなく、子どもと日々向き合い、試行し、失敗し、改善してきた現場経験の積み重ねから生まれました。実践と振り返りを通して得た気づきを、教育の循環として形にするプロジェクトです。

私は教育学部卒でも、親でもありません。
それでも、学び続け、現場で積み重ねてきた経験があります。子ども、家庭、教育現場と向き合う中で得た、実感のある学びがあります。

Bright Nestは、「学びは誰にでも、等しく、あたたかく届くべきもの」という想いから生まれました。創業当初、その想いをかたちにするため、コミュニティの皆さまと共に創業ロゴを制作しました。
このロゴは、Bright Nestのはじまりと、共に描いた未来を象徴しています。
だからこそ、このプロジェクトは「教える人と教えられる人」の関係ではなく、共に成長する場所でありたいと考えています。
特別な誰かでなくても、一歩踏み出せる。その証明として、私はこの挑戦を続けています。
創設者

幼児教育者
山本 萌(やまもと もえ)
アメリカ有数の小児病院である Boston Children’s Hospital の Child Care Center にて勤務する保育士。
日本とアメリカ、二つの教育現場を現場レベルで経験してきました。
🇺🇸 アメリカで過ごした幼少期
幼少期の一部をアメリカで過ごし、3歳を迎える前に日本へ帰国。その後、21歳まで日本で育ち、教育を受けました。
🇯🇵 日本での教育経験(3歳〜21歳)
そろばんやピアノ、スポーツ、集団行動、給食、掃除など、日本の幼児教育の中で当たり前のように経験してきたことは、後にアメリカで働く中で、世界的に見ても非常に質の高い教育であると実感しました。
🇺🇸 日英バイリンガル保育園での経験(2021年)
2021年5月、マサチューセッツ州の日英バイリンガル保育園への就職を機に渡米。
🏥 Boston Children’s Hospital Child Care Center(2022年〜)
2022年7月からは Boston Children’s Hospital Child Care Center にて、SEL(社会性・情動学習)を中心とした最先端の幼児教育実践に携わっています。
長期ビジョン

この先に描いている未来
“愛と学びにあふれたバイリンガル保育園を、ボストンにつくる。”
これから先に、私たちがつくりたい場所
私たちは、ボストンに、あたたかくインクルーシブなバイリンガル保育園をつくることを思い描いています。
子どもたちが安心して過ごし、愛されていると感じながら、言語や文化を越えて成長していける場所。
学ぶことに前向きな気持ちを持てる環境を、未来に残したいと考えています。
なぜ「長期的なビジョン」なのか
この保育園は、Bright Nestが目指す長期的なビジョンのひとつです。そして同時に、今私たちが取り組んでいるすべての活動の指針でもあります。現在提供しているプログラムやコンテンツ、コミュニティとの関わりは、この未来の場所が持つ価値観に導かれながら形づくられています。
コミュニティと共に育てるビジョン
このビジョンは、いつかコミュニティの力によって実現していくものだと考えています。場所の確保や安全基準を満たすための環境づくり、そして意味のある教材や学びの空間を整えること。
子どもと家庭が、「ここに居場所がある」と心から感じられる場所を、私たちは皆さんと共に育てていきたいと願っています。
これは、今すぐではありませんが、私たちが意図を持って向かっている未来です。
私たちは、子どもたちが安心して過ごし、愛されていると感じながら学べる、あたたかくインクルーシブなバイリンガル保育園をボストンに創ることを目指しています。
このビジョンは、施設の確保や改装、教材・教育環境の整備などを通して、コミュニティの支えによって、いつか形になっていくものです。
子どもと家庭が、心から「ここに居場所がある」と感じられる場所を共に育てていきたいと考えています。
この想いに共感してくださった方へ。いくつかの形で、関わっていただくことができます。